高崎商工会議所異業種交流研究会
高崎商工会議所・異業種交流研究会の活動概要
高崎商工会議所異業種交流研究会参加者
アクティ大門屋 潟Aサヒ商会
鞄倹ｻ作所 潟Aペックス
伊藤機械工業 伊藤製作所
鰹纐商店 エース電子工業
褐Q成舎 群馬小型運送
褐ｴ人社 サン・リースキン
且R和エンヂニアリング 鰍ｵみづ農園
叶L貢製作所 叶_明電気
須田商店 高崎信用金庫
牛ｍ闢h装工業所 樺|内住宅設備機器
泣fザインジム空想図鑑 挙圏m金属
華島ニット パワーズジャパン
広田住宅センター 平和衡機
潟~ツエ メタルワーク
もとに塗料 且R岸製作所
泣宴{テック リード
高崎商工会議所・異業種交流研究会の活動概要
１.会則
研究会は、参加者のもつ独自の運営・技術に関するノウハウや情報を相互に交流
します。この交流を通じ経営意識の向上や相互啓発をはかり、広い視野からの事
業展開の可能性を追求し、地域中小企業の活性化に寄与することを目的としてい
ます。
２.事業
○経営、技術情報の交換
○新技術、新製品、新市場の開発のための共同研究
○経営環境の変化にともなう合理化対策に係わる調査研究
○会員相互の融合化の推進
○その他、本事業の目的達成に必要な事業
３.沿革
昭和６０年１１月 本会開設（国の補助事業である経営者育成異業種交流事業の
（昭和６０年度） 指定を受け設置）
会 員 数 ／ 製造業を中心に２５社
アドバイザー／ 中小企業診断士 小川良二氏
グループ編成／ 第一ｸﾞﾙｰﾌﾟ座長 林和弘氏
第二ｸﾞﾙｰﾌﾟ座長 小田島和夫氏
※運営内容 主に組織編成を議題に進める
昭和６１年 ４月 会 員 数 ／ ２７社
（昭和６１年度） ※運営内容 第一・第二グループに分かれ、参加者の自己紹
介、自社の経営問題などについてフリートーキングで相互交
流を図る。また、会員が進めている製品開発について、その
改善策を検討し、６点をアイデア商品として絞り込む。
昭和６２年 ４月 会 員 数 ／ ２５社
（昭和６２年度） ※運営内容 グループ会議の運営や効果的な進め方について
検討する。また、第一と第二グループの統合がはかられ、第
二グループの神山氏が初代会長に決定する。
昭和６３年 ４月 会 員 数 ／ ２１社
（昭和６３年度） 会 長 ／ 叶_明電気 神山勝氏
※運営内容 参加者が自社の経営上での問題点や特性などに
ついて交代で発表する。また、新製品分科会が発足し、会員
４社によるバーコード連続読取装置を開発する。
今年度から補助事業から自主運営となる。
平成 元年 ４月 会 員 数 ／ ２４社
（平成元年度） 会 長 ／ 叶_明電気 神山勝氏
※運営内容 重量検知上下装置、携帯用ズボンホルダー、簡
易ライト及び便利賞状額の研究。
視察 名古屋デザイン博覧会。会員企業の工場見学会を実施。
平成 ２年 ４月 会 員 数 ／ ２４社
（平成２年度） 会 長 ／ 潟Aサヒ商会 広瀬洋一氏
アドバイザー／ 高崎経済大学 教授岸田 孝弥氏
※運営内容 視察 大阪花と緑の博覧会。
講習会 ＮＴＴ「我が国における情報通信の将来」。
宿泊研修（錦山荘）。
長野蓼科「三井の森」見学。
坂部創造性教室。参加会員からの事例発表。
平成 ３年 ４月 会 員 数 ／ ３２社
（平成３年度） 会 長 ／ 潟Aサヒ商会 広瀬洋一氏
※運営内容 組織管理（給与体系）分科会の設置。
前橋市異業種グループとの交流。
東京中小企業投資育成会社轄ｪ樟会と合同例会
講演会 「中国の自動車産業の実態について」
同 「経営と文化」（大川 栄二氏）
平成 ４年 ４月 会 員 数 ／ ３７社
（平成４年度） 会 長 ／ 潟Aサヒ商会 広瀬洋一氏
※運営内容 知的生産性向上システムの研究。
視察 （株）ダイフクＦＡ物流システム。
前橋市異業種グループとの交流。
荒川ベンチャーグループと合同例会。
平成 ５年 ４月 会 員 数 ／ ３８社
（平成５年度） 会 長 ／ 潟Aサヒ商会 広瀬洋一氏
※運営内容 千葉・茂原商工会議所と合同例会。
児玉会頭「平家物語」の講演。
躍進する中国経済。活力ある異業種交流への転換等。
平成 ６年 ４月 会 員 数 ／ ３７社
（平成６年度） 会 長 ／ 潟Aサヒ商会 広瀬洋一氏
※運営内容 海外視察研修（中国上海市）。
生分解性プラスチックの特性と商品化対策。
公設機関の上手な活用法。ＰＬ法と企業責任。
変化への対応とつぶしのきく経営。
平成 ７年 ４月 会 員 数 ／ ３２社
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